ネドベドが歓喜のガッツポーズ(写真:EFE提供)

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 16日、ワールドカップ・ドイツ大会のプレーオフ第2戦が開催され、チェコがホームでノルウェーに1−0で勝利した。この結果、第1戦とのトータルゴール数で2−0としたチェコが、本大会出場権を手に入れた。

 すでに第1戦のアウェーゲームで勝利しているチェコは、35分にノルウェーのクリアし切れなかったボールをMFロシツキが押し込んで先制。トータルゴール数で2点リードに広げる。一方のノルウェーも果敢に攻撃を仕掛けるが、チェコの最終ラインは集中力が高くGKツェフの牙城も堅固だった。

 チェコはそのまま逃げ切り、連勝でプレーオフを制した。チェコのW杯出場は旧チェコスロバキア時代の90年以来の出場で、チェコ共和国となってからは初。90年代から欧州屈指の強豪と評価されながら、予選組合せの不運もあってW杯とは縁がなかったチェコだが、本大会では優勝候補の一角と目される。今後は、プレーオフ限定参戦を表明し、今回の勝利に貢献したキャプテン・ネドベドの動向などにも注目が集まる。

◇チェコ 1−0 ノルウェー◇

<得点>
チ=ロシツキ(35分)

<チェコ>
GK:ツェフ
DF:グリゲラ、ロゼフナル、ウイファルシ、ヤンクロフスキ
MF:ポボルスキ、ポラク、ロシツキ、ネドベド
FW:スミチェル(シュタイネル)、バロシュ(プラシル)

<ノルウェー>
GK:ミューレ
DF:ホイランド、ハーゲン、ハンゲランド、リーセ(ヨンセン)
MF:ストロムスタッド、ヘルスタッド(アルスト)、ハスタッド、ペデルセン
FW:カリュー、イベルセン(ソリ)

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