まるで宮殿!? チェコ・プラハの図書館はありえないほど美しかった!
館内に日の当たるテラスがあったり、レンガ造りのカフェがあったり、窓に面したワークスペースが作られていたり、最近の図書館は書物があるだけでなく、わざわざ訪れてみたくなるほどの面白い場所になっています。
今回紹介するのは、その存在自体が絵画のようなチェコの図書館。本に触れていいのかどうか、迷ってしまうかもしれません。
この、ありえないほどの豪華な図書館は、チェコの首都プラハの旧市街にあるクレメンティヌム図書館。クレメンティヌムは複合の建築群で、11世紀に建てられた教会から修道院や神学校、天文台、国立図書館が造設されたという、長い時を経て現在に残されているもの。図書館が建てられたのは1722年にイエズス会の大学の一部としてだそう。20,000冊以上の本が所蔵されています。

天井のフレスコ画はJan Hiebl氏の作品。フロアに置かれている地球儀も高い価値のあるものなのだそう。所蔵されている本には1781年から収集されたチェコ文学のコレクションがあり、それらはもちろん気軽に触れるようなものではありません。そのうちいくつかはスキャンされ、Googleブックスで見られるようにしていくのだそうです。


見学には30分毎に行われている英語でのガイドツアーがあり、行事が行われていなければ併設された教会も見ることができるそう。数百年前の宮殿のような図書館を実際に巡れるなんて、なかなかないかもしれません。
(文/訳 木口マリ)
写真/記事提供:Bored Panda
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写真クレジット:
01: Olivier Martel Savoie
02,03: klementinum.com
04: ccmailb
