「特徴のないうどんが特徴」――。ハレの日需要や健康志向を狙う外食企業が多い中、埼玉を拠点に「うまい」「安い」「早い」「腹いっぱい」をスローガンに埼玉県民のソウルフードと呼ばれるようになったのが山田食品産業の運営する「山田うどん」だ。社長の山田裕朗氏は「身の丈」を強調する。創業約85年を迎える山田食品産業の他社とは一線を画す地域密着経営とは? 「ハレの日」でなく「日常使い」