政府は7月6日の閣議で、外交・防衛政策の司令塔となる国家安全保障局(NSS)の局長に、同省の秋葉剛男前事務次官を充てる人事を決めた。これまでは警察庁出身の北村滋氏が局長を務めていただけに、外務省にとっては、初代局長で元同省事務次官の谷内正太郎氏以来、約2年ぶりにポストを奪還したといえる。 秋葉氏の後任となる事務次官には、森健良前外務審議官が昇格した。関係者によると、NSS局長と次官人事の双方と