五輪会場で「青上げて!」「白上げて!」
男子柔道66kg級準々決勝、日本の海老沼匡(白)と韓国のチョ・ジュンホ(青)の一戦は、両者ともに決め手を欠いたまま5分を経過した。
3分の延長戦、海老沼の足技で、チョが倒れる。「有効か!」「サドンデスの勝利か!」。
主審は有効を指示し、海老沼の勝利が決まったかに思えたが、副審2人が近寄ってきて協議、で有効は取消となった。
残り1分数十秒を戦う二人。
有効は取り消されたものの、判定に持ち込まれれば不利になるチョは積極的に攻める。
海老沼も指導を取られては困るから、必死に攻める。
最後はややチョが優勢だったが、“有効崩れ”があるから、海老沼の優位は動かないと思えたが、3人の審判の旗判定は、青、青、青。
場内騒然となり、喜ぶ韓国コーチは、ジャケットを脱ぎかける。
客席からは、篠原監督が大声を上げる。まるで、ドラゴンのような恐ろしさ、夢に出そうだ。
罵声が飛び交う中、立ちすくむ3審判。両選手も畳を降りない。
会場の下から、ジュリー(試合統括者)が審判を呼び、何やら協議をしていたが、ふたたび中央に戻って旗判定の体勢になると、白、白、白。
なんと、大逆転で海老沼の勝利!
喜ぶ日本陣営。海老沼の監督の吉田秀彦もほっとする。
韓国の監督は、ジャケットを半脱ぎにした“温泉芸者肌脱ぎ”状態で固まる。
3人の審判は、そそくさと退場、選手も退場。今、あったのは柔道の試合なのか、柔道コントなのか?
旗を上げたり下げたりしていたのは、審判なのか、コメディアンなのか。
今年の柔道は、主審のジャッジが覆ることが良くある。ここまでひどいのは初めてだ。
ビデオ判定を参考にしているからだが、柔道という競技への世間の信頼が失われかねない。
3分の延長戦、海老沼の足技で、チョが倒れる。「有効か!」「サドンデスの勝利か!」。
主審は有効を指示し、海老沼の勝利が決まったかに思えたが、副審2人が近寄ってきて協議、で有効は取消となった。
残り1分数十秒を戦う二人。
有効は取り消されたものの、判定に持ち込まれれば不利になるチョは積極的に攻める。
最後はややチョが優勢だったが、“有効崩れ”があるから、海老沼の優位は動かないと思えたが、3人の審判の旗判定は、青、青、青。
場内騒然となり、喜ぶ韓国コーチは、ジャケットを脱ぎかける。
客席からは、篠原監督が大声を上げる。まるで、ドラゴンのような恐ろしさ、夢に出そうだ。
罵声が飛び交う中、立ちすくむ3審判。両選手も畳を降りない。
会場の下から、ジュリー(試合統括者)が審判を呼び、何やら協議をしていたが、ふたたび中央に戻って旗判定の体勢になると、白、白、白。
なんと、大逆転で海老沼の勝利!
喜ぶ日本陣営。海老沼の監督の吉田秀彦もほっとする。
韓国の監督は、ジャケットを半脱ぎにした“温泉芸者肌脱ぎ”状態で固まる。
3人の審判は、そそくさと退場、選手も退場。今、あったのは柔道の試合なのか、柔道コントなのか?
旗を上げたり下げたりしていたのは、審判なのか、コメディアンなのか。
今年の柔道は、主審のジャッジが覆ることが良くある。ここまでひどいのは初めてだ。
ビデオ判定を参考にしているからだが、柔道という競技への世間の信頼が失われかねない。