物価の上昇が続く中、家計防衛のために食費を切り詰める動きが広がっている。その一方で、食生活の変化が健康に影響を及ぼすケースも指摘されている。近年、注目されているのが「物価便秘」と呼ばれるワードだ。節約志向による偏った食事が腸内環境を乱し、便秘を引き起こす現象を指す。特にシニア世代は加齢により腸の動きが低下しやすく、食事量も減りがちなことから影響を受けやすいため、注意が必要だろう。