北中米W杯優勝に向けて、まずはGS突破を目指す森保ジャパン。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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 まもなく始まるワールドカップのグループステージ。大会の度に注目を集めるのが、“死の組”の存在だ。もっとも、どの組がそれに当たるのかは決まっておらず、国によってバラツキが見られるなか、データサイト『Opta』が数値で結論付けた。

 同サイトは全48チームのOptaパワーレーティング(0〜100点のスコア)を用いて、各グループをジャッジ。その結果、最も強力なグループはフランス、セネガル、イラク、ノルウェーが所属するI組となった。平均値は81.8であり、Optaパワーランキングのトップ25内に3チーム(イラクを除く国)がランクインしているのは、この組だけだ。

『Opta』はそして「イラクでさえ手強い相手となり得る。大会開幕の1週間前、スペインと1−1で引き分けたことでその強さを示している」と説明を加えた。

 一方で、データ的に最も弱いグループは、カナダ、ボスニア・ヘルツェゴビナ、カタール、スイスのB組で、平均値は70.9に留まった。これは、トップシードの中で最もランクが低いカナダが、共催国として抽選のポット1に配置されたことが関係している。

 そのほか、日本がオランダ、スウェーデン、チュニジアとともに入るF組は平均値79.0で、上から4番目に競争力のあるグループとなった。中々の激戦区と言えそうだ。
 
 Optaパワーレーティングに基づく、競争力ランキングは以下の通り。

1位 I組(81.8/フランス、セネガル、イラク、ノルウェー)
2位 K組(81.0/ポルトガル、コンゴ民主共和国、ウズベキスタン、コロンビア)
3位 J組(80.5/アルゼンチン、アルジェリア、オーストリア、ヨルダン)
4位 F組(79.0/オランダ、日本、スウェーデン、チュニジア)
5位 D組(78.3/アメリカ、パラグアイ、オーストラリア、トルコ)
6位 H組(78.2/スペイン、カーボベルデ、サウジアラビア、ウルグアイ)
7位 L組(78.1/イングランド、クロアチア、ガーナ、パナマ)
8位 C組(76.9/ブラジル、モロッコ、ハイチ、スコットランド)
9位 G組(75.3/ベルギー、エジプト、イラン、ニュージーランド)
10位 E組(74.2/ドイツ、キュラソー、コートジボワール、エクアドル)
11位 A組(74.1/メキシコ、南アフリカ、韓国、チェコ)
12位 B組(70.9/カナダ、ボスニア・ヘルツェゴビナ、カタール、スイス)

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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