チーム全員の守備を評価した田中暫定監督。写真:滝川敏之

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 4月28日にマチェイ・スコルジャ監督の契約解除と田中達也暫定監督の就任を発表した浦和レッズが、新体制の2戦目も白星を飾った。

 浦和は5月2日、J1百年構想リーグ地域リーグラウンドEAST第14節でジェフユナイテッド千葉と埼玉スタジアム2002で対戦。41分に根本健太のヘッドで先制点を奪うと、64分には小森飛絢の強烈なミドルシュートで加点し、2−0で勝利した。

 試合後のフラッシュインタビューで、田中暫定監督は「自分たちが用意してきたプラン通りに試合を運ぶことを意識しました」とコメントした。
 
 試合前にポイントとして挙げていた「自分たちの土俵で戦う」点には、確かな手応えを感じているようだ。

「前半は特に自分たちの土俵でプレーできました。後半、千葉さんの土俵になりかけましたが、そこでもしっかり戦えたことが今日の勝因です」

 これで前節の川崎フロンターレ戦(2−0)に続いての完封勝利。好調な守備について問われると、チーム全体の功績と強調した。

「守備の選手だけではなく、やはり前線からしっかりスイッチを入れてくれたチーム全員の守備の証だと思います」

 次戦は4日後に敵地で柏レイソルと相まみえる。新指揮官は「すぐにまた試合がやってくるので、そこに向けて良い準備をしていきたい」と気を引き締めた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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