Image: MacRumors

この記事は「ギズモード・タイムマシン」──すこし前の今日って、何があったんだろう?未来から観察してみたら、懐かしさだけでなく、意外な発見だってあるかもしれません。

2021年1月18日、「折りたたみiPhoneが開発中? iPhone 13では画面指紋認証を実装との噂」という記事を掲載しました。

当時はコロナ禍の真っ最中。外出時もマスク着用が当たり前で「Face IDが突破できない」という不満も噴出していました。それだけに、記事にある「画面内指紋認証の復活」といううわさに、希望を抱いた人も多かったはず。折りたたみiPhoneについても期待が高まっていました。

しかし5年経った今、折りたたみiPhoneは依然として未発表のまま。画面内指紋認証も搭載されず、Appleはソフトの力で「マスク越し顔認証」を強行突破しました。

とはいえ、今でも「Face ID」に対して不満を持つ人も一定数おり、指紋認証の復活に対するニーズもまだある印象です。また、折りたたみiPhoneについても、今なお、うわさがささやかれており、こうした期待も依然存在するといった状況。

今読み返すと、当時からiPhoneに求めるニーズがあまり変化していないようにも感じられるのが面白い。5年後も、指紋認証や折りたたみを切望する声が溢れていたりするのかな?

(以下、元記事を再編集のうえ掲載します)

今日の記事:折りたたみiPhoneが開発中? iPhone 13では画面指紋認証を実装との噂

掲載日:2021年1月18日

著者:塚本直樹

Image: MacRumors

さらばFace ID?

進化を続けるのはAndroidだけではありません。海外報道によると、Apple(アップル)は折りたたみiPhoneを開発しており、さらにiPhone 13にてディスプレイ指紋認証機能をテストしているというのです。

Bloombergの報道によると、現在Appleは複数の折りたたみiPhoneのスクリーンサイズをテストしており、その中には展開時にiPhone 12 Pro Maxと同じ6.7インチサイズのものもあるとのこと。さらにそのヒンジは「ほとんど見えない」デザインになるそうです。

一方で、この折りたたみiPhoneはリリースまで数年かかる可能性があり、あるいはまったく発売されない可能性もあるとのこと。これは気長に待ったほうがいいかもしれません。

そしてiPhone 13に関しては、そのデザインはほとんど変わらないものの、ディスプレイにTouch IDを内蔵することになります。ただしこれは顔認証機能「Face ID」に追加されるとのことで、環境に応じて使い分けることができるかもしれません。

また気になることに、将来のいくつかのiPhoneでは充電ポートを削除し、ワイヤレス充電への移行を推し進めることを計画しているとのこと。そして最後に、紛失防止タグの「AirTags」が2021年にリリースされ、ミニLEDディスプレイを搭載したiPad Proが開発されていることを伝えています。

折りたたみiPhoneやiPhone 13でのディスプレイ指紋認証機能の噂はこれまでも登場していましたが、今回の報道はそれを改めて追認した内容といえます。ただし2021年もマスク生活を続ける可能性が高そうな今となっては、指先だけでロック解除できるTouch IDは便利に利用できそうです。

Source: Bloomberg via MacRumors

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