400円で5人前◎鶏むね1枚で2品が完成する驚きの「かさまし」レシピ

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\油揚げと高野豆腐でかさまし/

今回は鶏むね肉1枚で2品作ります。驚くことに5人前!しかも、材料費たった400円でガッツリ食べられる驚きの料理!実は、高野豆腐と油揚げは今回のかさまし食材!なのですが…予測不能な面白調理に最後までハラハラドキドキ!ぜひ最後まで見てくださいね。


知られざる高野豆腐の裏技

それではレシピのご紹介です。まずはたっぷりの熱湯に高野豆腐を入れます。

「え?熱湯に入れて良いの?」と、思いますよね。これがとても面白いのです。ぶくぶくと沸騰したフライパンに戻さず乾燥したままの高野豆腐を入れます。




するとどうでしょう。








倍の大きさに膨らみ絹豆腐のように柔らかくなりました。

これを皿にとり、冷まします。絞りたくなりますが、絞ると崩れてしまうのでヘラで優しく押す程度で大丈夫です。


余談ですが、栄養価の高いこの高野豆腐は喉越しも良いため、子どもたちが離乳食の頃はこれをよく食べさせていました。


茹で汁はこのあと、また使うので捨てないでくださいね。




鶏肉がプルプルに!?

次に、皮を外した鶏むね肉を削ぎ切りにし塩と片栗粉をポリ袋へ入れます。

この時、外した皮は捨てないようにしてください。これがもう一品へと大変身しますよ。




高野豆腐を茹でた湯を再沸騰させ(水分が少なかったら足す)、胸肉を加え蓋をして茹でます。




完全に火が通ったら網で鶏むね肉をすくい、氷水に浸けて完全に冷まします。
ここでも茹でたお湯は捨てないでください!




するとどうでしょう…ぷるっぷるの鶏むね肉が完成しました!パサパサの「パ」の字もない!


油揚げの意外な使い方

今、安くて話題の水菜とレタスを食べやすい大きさに切り皿へ入れ、その上にスプーンですくった高野豆腐とプルプル胸肉を盛り付けます。さらに、もう少しボリュームを出したい!カリカリ食感も欲しい!と思った私は、なんと…カリカリに焼いた油揚げをちぎり、サラダの上にトッピングしちゃいました!するとクルトンに大変身!!

最後に酢、醤油、砂糖を混ぜ合わせたタレをかければ満腹鶏サラダの完成!




# 棚ぼた二品目
でも、これだけでは何か物足りなくないですか?「あ!高野豆腐と鶏肉の茹で汁があった!」「鶏皮も残っている」地球と財布に優しいよっちはもちろん使います!

鶏皮は細かく刻み、先ほどの茹で汁も一緒に鍋へ。


冷蔵庫にある野菜やきのことお好み料の鶏ガラスープの素を加えて加熱したら「旨だしスープ」の完成!


高野豆腐の茹で汁は栄養の宝庫、そして鶏皮の出汁は最強の旨み成分!これを捨ててはもったいない! 手作り料理だからこそできる棚ぼた二品目でした。


これで1人前たったの71円

いかがでしたでしょうか?一気に二品が完成し、しかも、1人前71円!家族5人分でも座材料費400円以内という驚きのお値段!


今回の高野豆腐と鶏むね肉は食感が似ています。だから自然と肉をたくさん食べている感覚になります。クルトンにした油揚げはサクサク!高野豆腐と油揚げは味が染み込みやすい性質があるため、タレをうまく絡めてくれます。


家族みんな「肉が少ない」とは「一言も言わずに」大喜びで食べてくれます。(心の中でガッツポーズ)

ちなみに、この日の夕飯はこちらの二品とご飯、焼きそら豆。30分以内で完成しました。


梅雨に入りジメジメしている今だからこそさっぱり食べたいおかずサラダ。そしてスルッと入る旨だしスープで食欲もかき立ててくれますよ。ぜひお試しください。


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