競争の場において、遅生まれの子に「歴然とした差」をつけられがちな早生まれの子。その対策として親がすべきなのは「子どもの自己肯定感」を上げることなのだ。16万人以上のMRIを見た脳科学者かつ早生まれの子どもを育てる著者が教える「適切な声かけ」「うまく褒めるコツ」とは。本稿は、瀧 靖之『本当はすごい早生まれ』(飛鳥新社)の一部を抜粋・編集したものです。早生まれの子の自己肯定感が低くなってしまう理由とはなぜ