日本Androidの会、ルート化無しでAndroidとUSBカメラを接続できる独自技術。「うどん健」のマシンも
Androidは通常、外部カメラの転送方式とUSBカメラ向けの標準規格に対応していないため、端末にWebカメラなどの外部カメラを接続して使用できません。USBカメラソリューションは、アプリ層でドライバを組み込み、カメラの情報を取得できるライブラリを作ったことで、ルート化することなくAndroid端末からUSBカメラの制御を可能にしたという独自技術です。
下はAndroid端末とステレオカメラを接続し、ヘッドマウントディスプレイのように組み立てたARシステムの試作品。展示品ではカメラからの映像が端末の画面で見られるだけでしたが、いずれは画面にAR情報などを表示できるようにしたいとのことです。
端末に暗視カメラを接続した展示。特殊な外部カメラを接続することで、端末付属のカメラだけでは不可能な機能を実現できるという一例です。
また日本Androidの会ブースの香川支部では、うどん県観光課係長うどん健のおみくじマシンを展示。レシートプリンターとAndroid端末を接続し、アプリで制御しておみくじを出力する仕組み。写真の『かけ(小)』はおみくじの吉相当。大吉は『かまたま』だそうです。
お気に入りのうどんの写真をアップできるイケ麺時計も紹介。ユーザー独自のイケ麺を登録することもできますが、晴れてイケ麺として表示させるには、スタッフの厳正なる審査を経る必要があります。
日本Androidの会は、Androidの普及促進と注目度の向上を趣旨としたユーザーコミュニティ。全国に支部が存在し、それぞれ勉強会やセミナーなどのイベント活動を行っています。
