Google Nowが駐車位置の自動記録に対応。徒歩への変化を認識してクルマまで案内
Google検索アプリの一部に含まれる Google Now は、位置情報などからユーザーがいま欲しがっている情報を推測し、カードの形で自動的に提示する機能。Android 4.1以降で使えます。
新バージョンから追加された Parking location カードは、名前そのまま駐車した位置を示すカード。位置情報サービスなどにより、自動車を降りた場所(徒歩に変化した位置)と時間を自動的に記録し、カードには駐車した場所の地図や現在地からの距離などを表示します。
広大な駐車場にクルマを駐めると帰りにはつい見失ってさまよってしまう人にはうれしい機能です。しかし駐車位置の認識は完全ではないらしく、地図の下に「可能性の高い場所をさらに表示する」リンクが用意されています。
その他Google Now 新バージョンの更新点は、リマインダの一覧が過去のアイテムも含めて一覧しやすくなった、設定の「アカウントとプライバシー」以下にニックネームの管理設定が加わったなど。
ニックネームは Google Now の音声コマンドで、たとえば「○○は俺の嫁」などと特定の言葉と連絡帳のエントリーを結びつけて、通話発信やメッセージがしやすくなる機能。嫁でなくなったり嫁が変わった場合に管理する設定項目です。そういえば Windows Phone 8.1 の音声対応パーソナルアシスタント Cortana さんは、人間関係や好みなどユーザーについて知った情報をまとめて記しておきユーザーが一覧管理できる Notebook を持っていました。
Google Now の最新版は、一部でバージョン3.4.xが配信中。例によって段階的にロールアウトされるため、Google Play を検索してもまだ届いていないかもしれません。また Google Now や音声周りを含め、端末や言語、地域によって使えない機能があります。
たとえばGoogle Now や純正Google Nowランチャーのホーム画面で使える音声コマンド開始キーワード(注目ワード) の 「OK Google」 は3.3.xからフランス語およびドイツ語に対応したものの、日本語設定ではまだ利用できません。
