<大相撲五月場所>◇七日目◇16日◇東京・両国国技館

【映像】ファンを驚かせた人気力士の化粧まわし(アップ)

 華やかな幕内土俵入りの最中、ある人気力士が身に纏った化粧まわしにファンの視線が釘付けになる一幕があった。

 それは、東方幕内力士土俵入りでの一コマ。緑を基調とした色鮮やかな化粧まわしを身に纏って東の花道から姿を現したのは、人気力士である小結・若隆景(荒汐)だ。

 そこには愛らしいイラストとともに「キンケロ・シアター」の文字が大きく鮮やかに刺繍されていた。この特別な化粧まわしを贈ったのは、かねてから若隆景と親交があることで知られるタレントのうつみ宮土理。まわしに記された「キンケロ・シアター」とは、2015年に亡くなったうつみ氏の夫で俳優の愛川欽也さんの愛称“キンキン”とうつみ氏の愛称“ケロンパ”から名付けられたご夫妻の劇場の名前だ。亡き夫への変わらぬ深い思いと、若隆景のさらなる飛躍への期待が込められた世界に一つだけの特別な一品といえる。

 意外な交友関係と温かい絆が垣間見えた瞬間にABEMAファンも反応。「仲いいんだよね」「キンキンケロンパ」「ケロンパだー」「キンケロ・シアター」といったコメントが次々と寄せられ、実力派力士の背中を後押しする特別な一垂に感銘を受けるファンが相次いでいた。

 なおこの日、若隆景は前頭二枚目・一山本(放駒)と対戦し、押し出しで6勝目。全勝でトップを走る大関・霧島を猛追する1敗を死守した。敗れた一山本は元気なく5敗目を喫した。(ABEMA/大相撲チャンネル)