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 ◇ナ・リーグ ドジャース5−2ジャイアンツ(2026年5月14日 ロサンゼルス)

 ドジャースは14日(日本時間15日)、本拠でのジャイアンツ戦に勝利。パドレスを抜いて、単独首位に立った。

 ベンチスタートとなった大谷翔平に代わってキャリア初の1番に入った正捕手・スミスが初回に自身初の先頭打者アーチを放ち、先制。大谷もベンチで笑みを浮かべながら拍手した。2回にはキム・ヘソンの適時打で追加点を奪った。

 2点リードの5回2死一塁で相手1番のイ・ジョンフが左翼線に落ちる打球を放つと、左翼手のT・ヘルナンデスがクッションボールの処理をミス。ボールが外野を転がる間に打者走者のイ・ジョンフが三塁を蹴って最後はヘッドスライディングで生還。ランニング本塁打で同点に追いつかれた。

 それでも同点の6回1死一塁からまずい守備があったT・ヘルナンデスの安打で二、三塁に好機を拡大すると、代打コールが右前に落とす2点打を放って勝ち越しに成功。次打者・ロハスも中前適時打で続いてこの回3点を奪った。

 投げては先発・シーハンが6回2安打2失点と力投。後を継いだ救援陣もリードを守り、勝利した。

 この日、ナ・リーグ西地区で0・5ゲーム差で首位に立っていたパドレスブルワーズに大敗。ドジャースが勝利したため、パドレスに代わって首位に立った。

 大谷は先発登板した前日13日(同14日)に続き、打者としては休養。今季初めて先発メンバーから外れ、代打待機していたものの出番がなく完全休養となった。試合中は青のブルゾンを着込み、山本由伸とベンチでニコニコ笑顔で談笑するシーンが見られ、リラックスモードで戦況を見守った。