米山隆一氏公式Xより引用

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中道改革連合の前衆院議員の米山隆一氏が13日に X(旧 Twitter)を更新し、高市早苗首相の英語について「現地では、ほぼ全く通じない」と指摘。反対意見と「レスバ」している。

米山氏はXで高市首相が英語を話している動画を引用し、「人の英語の発音をとやかく言うのは趣味じゃないですが」と前置きしつつ、「この発音は、現地では、ほぼ全く通じないと思います」と指摘した。

高市首相がかつて米民主党下院議員のパトリシア・シュローダー氏の個人事務所で働いていたことを念頭に、「そういう外国人(日本人)を受け入れる1980年代の寛容なアメリカでキャリアの箔をつけた人物が、出世して総理になった今排外主義に走るのは、余りに皮肉です」(原文ママ)と批判的につづった。

ポストに対し、「日本人の英会話の足を引っ張ってる悪習慣」という指摘が寄せられると、米山氏は引用で、「それは違います。英語(外国語)は音声なので、音声としてある程度習得できないと、相手の言う事を理解し、相手に理解してもらう事が出来ません」と反論。また、「寧ろ音声としての習得を無視する貴方の様な意見が、英語(外国語)を意思疎通に使えないものとして、日本人の英語(外国語)嫌いを助長していると思います」(いずれも原文ママ)と指摘した。

また、別の苦言に対しては、「私は英語の発音自体をとやかく言っているのではなく、『貴方も若い頃は、その国の言葉が全く話せない外国人でしたよね?そういう人の気持ちは分かりませんか?それなのに、今、排外主義を押し進めるのですか?』と言っています。ご理解頂けないなら結構です」と断罪した。

その後も米山氏は反対意見を取り上げては「音としての要素がある程度再現できないと聞き取れないし伝わらない」「『音』はどうでもよくないんですよ。日本語で考えたって『あ』と発音すべき所を『お』と発音していたら中々通じないし相手の言っている事も理解できないですよね。勿論ある程度なら補完して理解できるので寛容であるべきですが、そうなら他人(日本の外国人)にも寛容であるべきだという事です」と主張し続けている。

一連のポストにネット上からは、「とても耳障りが悪い」「こればっかりは正論。私も悲しい」「そういう風に重箱の隅を突いてるから落選したんだよ」「政治姿勢への批判は、政策そのものに対して行うべき」というさまざまな声が集まっている。

以前からXユーザーと「レスバ」を繰り返してきた米山氏。結果的に2月の衆院選では落選となったが、「レスバ」癖はなかなか抜けないようだ。