ルノー4にソフトトップ仕様『プラン・シュッド』登場 1960年代の初代を彷彿とさせる折りたたみ式
初代のオープンモデルを思い起こさせる1台
ルノーが英国で販売している電動クロスオーバー『4 Eテック』に、折りたたみ式ソフトトップ仕様が追加された。1960年代の初代4に設定されていたオプションを彷彿とさせるものだ。
【画像】1960年代に人気を博した『4』がクロスオーバーに【ルノー4 Eテックを詳しく見る】 全22枚
今回登場した『プラン・シュッド』(フランス語で「南へ」という意味)仕様の価格は、標準モデルよりも1500ポンド(約32万円)高い2万7445ポンド(約585万円)からとなっている。なお、これは英国政府のEV補助金3750ポンド(約80万円)を適用した後の価格である。

ルノー4 Eテック・プラン・シュッド ルノー
本格的なコンバーチブルではないものの、ソフトトップの開閉機構は従来のガラス製サンルーフと同様だ。ルノーによると、開口部(80×92cm)は競合他社の製品よりも広く、このセグメントにおいて唯一無二であるという。
パワートレインなどに変更はなく、標準モデルと同じ最高出力150psのフロントモーターと52kWhのバッテリーを搭載している。ただし、ルーフ機構による重量増と空力性能のわずかな低下により、航続距離は395kmから390kmへとわずかに短縮される。
その他のスペックは変わらず、420Lのトランク容量や0-100km/h加速タイム8.2秒も維持されている。
最新の安全機能も数多く搭載
4 Eテック・プラン・シュッドは、欧州連合(EU)の最新の安全基準「GSR2.3」に準拠しており、ドライバーの疲労を検知するカメラや新しい緊急停止システムなど、計28項目の安全機能が追加されている。
ベースの『テクノ+』グレードでは、18インチのダイヤモンドカットアルミホイール、キーレスエントリー、デュアルゾーンエアコン、グーグル搭載の10インチセンタータッチスクリーン、ワイヤレスのスマートフォンミラーリング、ワイヤレスのスマートフォン充電器、アダプティブクルーズコントロール、ハンズフリーパーキングアシストが標準装備される。

ルノー4 Eテック・プラン・シュッド ルノー
上級の『アイコニック+』グレードには、専用デザインのブラックホイール、電動テールゲート、フロントシートヒーター、ステアリングホイールヒーター、イエローのインテリアトリムなどが追加される。価格は2万9445ポンド(約630万円)。
4 Eテック・プラン・シュッドは、5月14日から英国で一般向けの受注を開始する予定だ。
