AUTOCAR JAPAN
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マクラーレン3台イッキ乗り マクラーレン750S/アルトゥーラ/GT 見えてくる其々のポジション
まずはマクラーレンGTマクラーレンの最新モデルである、750S/アルトゥーラ/GTの3台にまとめて試乗する貴重な機会を手に入れた。【画像】マクラーレン3…
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「想像を超えた成功作」が3代目へ 爽やかな走り プジョーE-3008へ試乗 1.2LマイルドHVも登場
98kWhのユニットで航続は最大700kmテスラではなく、「ステラ」。プジョーも属する、ステランティス・グループの新プラットフォームの名前だという。今…
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英国の制限速度事情 今も論争耐えない「70マイル」の上限 1965年12月に起きたこと
賛否両論の70マイル制限1965年12月、英国の高速道路に初めて時速70マイル(約113km/h)の制限速度が定められた。インターネットもない時代、英国では…
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「世界一美しいクルマ」をオマージュ 1台限りのハイパーカー 内外装に専用デザイン
ブガッティ世界に1台だけの特注車を製作フランスの自動車メーカーであるブガッティは、1934年のタイプ57 SCアトランティックへのオマージュとして、…
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EV充電が「5分以内」に? フィアット500から導入 バッテリー交換システム、2024年より
車体構造に大幅な変更なし欧米系の自動車メーカーであるステランティスは12月7日、EVのバッテリーを交換して充電時間を短縮するシステムを2024年から…
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ビッグモーター保険代理店終了 41万件の保険契約と年間32億円の手数料が消滅 今後は?
任意+自賠責保険で合計41万件の保険契約があったビッグモーター関東財務局は保険業法に違反する数々の不正行為を行ったビッグモーターに対する行政処…
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カクカク・デザインで出だし順調 キアEV9 GTラインへ試乗 乗り心地以外は好印象
キアのランドローバー・ディスカバリー日本へ上陸はしていないが、キア・スティンガーが登場した時、AUTOCARでは同社のBMW 3シリーズだと表現した。販…
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EVのレアアース使用量を減らす 米新興企業の最新テクノロジー 鉄と窒素で
窒化鉄で永久磁石レアアース使用量削減へテクノロジーの面白い点は、その進化の度合いが想像を絶するものであることだ。例えば、iPhoneは1980年代の…
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「悲惨に鈍い」加速 キャデラック・セビル 能動的に選ばれた メルセデス300D ディーゼルの高級車(2)
装備内容ではセビルの方が遥かに勝る今回ご紹介するメルセデス・ベンツ300Dは、1984年式。英国経由で、インドのインディラ・ガンジー首相の移動手段と…
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「最悪エンジン」の称号 キャデラック・セビル 可能性を見出した メルセデス300D ディーゼルの高級車(1)
ダウンサイジングに希望があったアメリカのキャデラックは、1970年代後半から不調へ陥っていた。環境負荷や安全性への規制が強化される中で、プレミア…
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スズキの福祉車両 新型スペーシアに「車いす移動車」発売 新たに4WD設定と安全装備も充実化へ
新型スペーシアをベースの車いす移動車スズキは、福祉車両ウィズシリーズに、11月に全面改良した新型「スペーシア」をベースとした、新型「スペーシア…
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三菱SUV アウトランダー/エクリプス・クロスを一部改良 特別仕様車「ブラック・エディション」も
三菱アウトランダー/エクリプス・クロス一部改良三菱は、クロスオーバーSUVである「アウトランダー」にプラグインハイブリッドEV(PHEV)モデルを追…
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日産「デュアリス」次期型、大胆スタイルのEVに 価格はエンジン車並み 欧州で独自進化
次世代EVエンジン車と同等価格を目指す日産は、欧州向けのコンパクトSUVであるキャシュカイの次期型をEVとし、英国で設計・製造する予定だ。【画像…
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BMW i5 詳細データテスト 乗り心地は硬め ハンドリングは良好 航続距離は物足りない
はじめにエグゼクティブサルーンが過去数十年にわたり名声を得たきたのは、コンサバティブさによってであり、それは揺るがし難い事実だが、いまや全面…
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英国のガソリンスタンド事情 EV普及で「給油」需要減 厳しい生存競争へ
ガソリンスタンドは消えてしまうのかクルマの電動化が進む中で、ガソリンスタンドはどう立ち回っているのだろうか。EV普及を進める英国では、「給油」…
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写真以上に美しいボディ ランボルギーニ350GT 完璧な処女作 理想のグランドツアラー(2)
V12エンジンで満たされるボンネット内ランボルギーニ350GTのボディは、写真以上に美しい。スリムでプロポーションが良く、どこを見ても曲線で構成され…
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クセの強い見た目 ランボルギーニ350GT 売れるほど増えた赤字 理想のグランドツアラー(1)
フェルッチオが毎日乗りたいクルマ1963年、フェルッチオ・ランボルギーニ氏が新規事業で掲げた目標は、「完璧なグランドツアラー(GT)」を完成させる…
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ホンダ・オデッセイ 室内空間の一部改良とブラック・エディション追加 安全運転支援も
「オデッセイ」を一部改良ホンダは、ミニバン「オデッセイ」を一部改良し、発売を開始した。デザイン/快適性/機能性を磨き上げるとともに、新タイプ「…
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フェラーリ vs アストン マーティン リアシート付き812 スーパーファスト? プロサングエはDBX707を超えるか(2)
運転席へ座った瞬間からシリアスフェラーリ・プロサングエに乗った第一印象は、期待ほど好ましいものではなかった。高性能SUVに求められるような、「…
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フェラーリ vs アストン マーティン ドライバーズSUV頂上対決 プロサングエはDBX707を超えるか(1)
無視できないほど成長した高性能SUV市場グレートブリテン島北部、スコットランドの風光明媚なドライブルートへ1歩を踏み出す。アストン マーティンと…
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ステランティス・ジャパン 打越社長が語る 多国籍メーカーを擁す同グループの今と展望
回復傾向を後押しするアプローチ11月の終わり、三田にあるオフィスビルの最上階、ステランティス・ジャパンの本社にいくつかのメディアが招かれた。打…
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ミシュラン最新スポーツタイヤ パイロット・スポーツ5の実力は
限界寸前のタイヤ1世代分の進化を体感へこのたび、編集部の社用車であるルノー・メガーヌ ルノースポールのタイヤを「ミシュラン・パイロット・スポ…
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新型スズキ・スペーシアが軽3強の中で注目なワケ NAとターボで試乗・検証
スーパーハイト市場とスペーシアこの1年ほどは軽スーパーハイトワゴン市場が活性化している。今年2023年は4月にミツビシ・デリカミニが発売され、ニッ…
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ハイラックスの北米版 トヨタの新型ピックアップ「タコマ」 12月から北米で発売
リアにコイルのマルチリンク式サス採用トヨタUSAは、中型ピックアップトラックの新型タコマ(北米版ハイラックス)を、2023年12月から北米のディーラ…
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トップ・ギアが選ぶ「カー・オブ・ザ・イヤー2023」 7月に初披露のヒョンデ・アイオニック5 Nが受賞
2023年トップ・ギア・アワードにヒョンデ・アイオニック5 Nヒョンデは、同社Nブランド初のスポーツEVであるアイオニック5 Nが「2023年トップ・ギア・…
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トヨタ 株式会社ダイヤモンド社と関係者を民事訴訟提起 名誉を毀損する報道に関して
株式会社ダイヤモンド社とその関係者を提訴トヨタは、12月6日、真実と異なる内容により「トヨタの名誉を毀損する報道」について、株式会社ダイヤモン…
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アウディA6/A6アバント/A7スポーツバックをアップデート グリルデザイン変更 Sモデルも同時に発表
アウディの行ったアップデートとは?アウディは、アッパーミディアムセグメントのアウディA6/A6アバント/A7スポーツバックをアップデートし、全国のア…
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ホンダ まったく新しいデザインの次世代EV群を導入 1月9日初公開へ
幾何学的なデザインの次世代EVホンダは12月6日、新たなグローバルEVシリーズを2024年1月9日に米ラスベガスで開催されるCES(コンシューマー・エレクト…
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最高級の限定生産車 某メーカー向けに「超大型SUV」開発中 英でコーチビルダー設立
自動車に「芸術」を英国で高級車製造を目指す新しいコーチビルダー、オールズリー(Allesley)が新たに設立された。イングランド中部のコベントリー近…
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大型の重量級SUVに「安全上の懸念」 環境にも悪影響… ユーロNCAP、トレンドに厳しい評価
大型化と重量増加は「安全規制によるものではない」欧州の自動車安全テスト機関であるユーロNCAPは、SUV人気の高まりに対し「安全上の懸念」を表明し…