東京YMCA元職員、教室で準強制わいせつ容疑…発達障害の女性「子どもをつくる練習をすると言われた」
発達障害を抱える女性に勤務先でわいせつな行為をしたとして、警視庁が、公益財団法人「東京YMCA」(東京都新宿区)の元職員で、大学職員の男(40)(相模原市)を準強制わいせつ容疑で逮捕したことが捜査関係者への取材でわかった。
逮捕は10日。
捜査関係者によると、男は東京YMCAに勤務していた2023年3月5日午後、新宿区西早稲田の法人施設内の教室で、発達障害を持つ都内の女性(当時25歳)の服を脱がせ、わいせつな行為をした疑い。調べに「性的な欲求を満たすためだった」と容疑をおおむね認めている。
東京YMCAは、若者向けの教育事業や国際交流活動を展開している。男は当時、発達障害の学生らを対象にした支援プログラムの講師を務めていた。事件当日は講義がなかったが、受講していた被害女性を呼び出し、教室内に2人きりでいた。
女性は「男から子どもをつくる練習をすると言われた」と説明しているという。家族が警察署に相談し、発覚した。
