保存版!コウケンテツさんちの『簡単サムゲタン』ほったらかしで簡単、平日作れるコツも
一年のなかでも、とくに寒さが厳しいこの季節。人気料理研究家・コウケンテツさん直伝の韓国料理「サムゲタン」で温まりませんか?
本来は丸鶏を煮込むスープですが、今回コウさんが教えてくれたのは、平日にも作りやすい骨つきの鶏もも肉を使うレシピ。
「子どものころ、ハレの日のごちそうだったサムゲタン。今わが家では、平日ごはんとして日常的に食卓に並びます。材料を入れて煮る、ただそれだけでおいしくなるから不思議!」
『コウさんちのサムゲタン』のレシピ

材料(作りやすい分量)
〈A〉
鶏骨つきももぶつ切り肉……2本分(800〜900ɡ)
にんにく……2〜3かけ
ねぎの青い部分……1本分
もち米……大さじ4
あれば干しなつめ(下記参照)……8個
酒……1/2カップ
ごま油……大さじ1
塩……小さじ1
水……1リットル
市販のむき甘栗……8個
塩……少々
〈好みでトッピング〉
三つ葉(長さ2僂棒擇襦法帖津宜
ねぎの小口切り……適宜
塩……適宜
粗びき黒こしょう……適宜
作り方
(1)材料の下ごしらえをする
にんにくはめん棒などでたたいて(または木べらで)つぶす。あれば干しなつめは水でさっと洗う。鶏肉は割れた骨があれば取り除き、血がついていればペーパータオルで拭き取る。
(2)煮る

口径約22僂瞭蕕Aを入れて強火にかける。煮立ったらアクを取り、ふたを少しずらしてのせて、弱めの中火で30〜40 分煮る。鶏肉が柔らかくなったら、甘栗を加えてさっと煮て、塩で味をととのえる。好みでトッピングを添えていただく。
材料メモ
干しなつめ

中国原産の甘酸っぱい植物の実を乾燥させたもの。体を温める作用があり、薬膳料理にも用いられる。輸入食材を扱うお店やネット通販などで購入可能。
鶏肉はほろっと柔らか、もち米のおかげでスープはとろとろ……! じつは韓国では、滋養たっぷりなサムゲタンを「夏」に食べる習慣がありますが、このおいしさ&ぽかぽか感はもちろん、冬にだってぴったり!
鍋に材料を入れて火にかけたら、あとはことこと煮込むだけ。ほったらかしで手に入るこの感動の味わい、ぜひお試しを。
(『オレンジページ』2026年2月2日号より)

