田代まさし

写真拡大

 《時代超えて通じる面白さってホント凄いよ》

 《志村けん見るとガチで泣きそうになる》

 9月23日の『ドリフの祭典!爆笑ドリビア大放出SP』(フジテレビ系)の放送後、Xにはこのような、歓喜と涙腺崩壊のポストが殺到した。

「番組は、1977年から1998年まで22年にわたり放送された、ザ・ドリフターズによる『ドリフ大爆笑』『志村けんのだいじょうぶだぁ』『志村けんのバカ殿様』などの5000本のコントから、故・志村けんさんを中心とした珠玉のネタを厳選し、オンエアされました。

 さらにザ・ドリフターズのトリビアを『ドリビア』として、数々のエピソードが紹介され、加藤茶さんと高木ブーさんがモニターを見ながら、タイトルどおり“爆笑”していました」(芸能記者)

 なかでも注目されたのが、志村さんが「音楽をやっていたから俺とお笑いのリズム感が合う」とギャグセンスを見出し、1986年ころから1990年代にかけて、テレビや舞台で共演した田代まさしの出演シーンが相次いだことだった。

「志村さんは、田代さんに『マーシー』という新たな芸名をつけて“師弟”のような関係を築きました。

 しかし2000年10月、田代さんは都内で女性のスカートのなかを盗撮した容疑で書類送検され、その後の記者会見では『ミニにタコができるというタイトルのギャグ映像を作ろうとしていた』などと釈明し、志村さんと再び共演することはなくなりました」(同前)

 その後も田代は覚醒剤取締法違反、銃刀法違反などで逮捕され、その都度、懲役刑をくだされた。現在は、薬物依存者の社会復帰を支援する団体の力を借りながら、更生の道を歩んでいる。

 今回、志村さんと絶妙な駆け引きを見せていた田代の姿が放映されると、Xには

《志村けんと田代まさしをテレビで見れると思わなかった》

《志村さんのコントの相棒は、加藤茶さんを除けば、やっぱり田代まさしさんだよ》

《まーしー好きだよまーしー》

 など、往年の名コンビを懐かしむ声が多く寄せられていた。

 その田代は、番組が放映されたまさにその日、自身のInstagramに《今日もNPO法人アパリにて職員立会のもと薬物検査に行ってまいりました。結果はもちろん陰性です》というコメントとともに、検査結果を笑顔で見せる写真を公開した。

 この投稿に

《マーシー凄っ めちゃめちゃ頑張ってますね》

《変なおじさん特集でマーシーさん出演しまくり久しぶりに志村さんとのコント見れて感動しました!!》

 など、応援するリプライが寄せられた。

 9月20日には、同じくInstagramに《今年の命日に伺うことができずお彼岸の入りの今日、お墓参りに寄らせて頂きました》と、志村さんの墓前で手を合わせる後ろ姿の写真も投稿していた。

 志村さんももきっと、天国から田代の更生を見守っていることだろう。