フリアン・アルバレスにとってアトレティコ移籍は正解だったのか 無冠が続く場合は後悔することになるかも
昨夏にマンチェスター・シティを離れ、アトレティコ・マドリードに加入したFWフリアン・アルバレス。その得点力は1年目から冴え渡り、昨季はリーグ戦で17ゴール、チャンピオンズリーグでも7ゴールを記録し、全体では29ゴール8アシストの成績を残した。
ただ、チームはリーグで3位に終わり、CLはベスト16で惜しくもレアル・マドリードに敗れてしまった。チームとしては満足できないシーズンだったと言えるだろう。
そんな中、ポッドキャスト『El Chiringuito』にてマティアス・パラシオス記者はアルバレスの周囲がアトレティコ移籍を失敗と考え始めていると伝えている。
アトレティコはディエゴ・シメオネ体制で多くの成功を収めてきたが、今のチームにはシメオネ政権当初の堅守もない。今夏はビジャレアルからMFアレックス・バエナ、レアル・ベティスからMFジョニー・カルドーソ、ナポリからFWジャコモ・ラスパドーリ、ボタフォゴからMFティアゴ・アルマダ、アタランタからDFマッテオ・ルジェーリ、フェイエノールトからDFダビド・ハンツコら即戦力を補強しているだけに、今季も無冠となればショックは大きいだろう。
アルバレスもタイトルを求めているはずで、バルセロナ&レアル・マドリードの2強についていくには無駄な取りこぼしを減らすしかない。初戦のエスパニョール戦のような展開は許されないが、アルバレスはアトレティコで成功を掴めるだろうか。無冠が続く場合は移籍を後悔する日がくるかもしれない。
