不本意なシーズンとなったファン・ヒチャン。(C)Getty Images

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 韓国代表の主軸FWがまさかの苦境に陥っている。ウォルバーハンプトンに所属するファン・ヒチャンだ。

 昨シーズンにチームトップタイの12ゴールを挙げたストライカーは、今季は怪我や出場機会の激減に苦しみ、わずか2ゴールに終わったのだ。

 韓国メディア『SPOTV NEWS』は「最悪のシーズン。韓国代表、エースから衝撃の7番手へ降格、移籍を通じて新しい機会を探さなければならないが、移籍説もない」と見出しを打ち、次のように嘆いた。

「ウォルバーハンプトンはリーグ16位で今シーズンを終えた。全体的に失望の部分が多く、降格しなかったのが幸いだ。昨シーズンにエースとして浮上したファン・ヒチャンは最悪のシーズンを過ごした。前シーズンにプレミアリーグ12ゴールを挙げたが、今季は戦術的な部分と個人の不振がかみ合って2点にとどまった。自然と試合に多く出場することもできなかった。リーグ21試合出場が全てだ」

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 同メディアは、「落胆のプレーが続くと、ウォルバーハンプトンのファンは彼に背を向けた。シーズン半ばに赴任したヴィトール・ペレイラ監督もファン・ヒチャンを完全に無視した、先発どころか、ベンチメンバーの序列でも押し出され、アタッカーの7番手となった」と悲嘆。こう締め括っている

「今夏に新しいチームを選ぶのが普通だろう。だが最近になって特に移籍説も出ず、絶体絶命の危機を迎えている」

 このまま残留するのか。オファーが舞い込むのか。29歳が岐路に立たされている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部