ダンディー・U戦での行動が話題を呼んでいる前田。(C)Getty Images

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 現地4月26日に開催されたスコットランドリーグの第34節で、前田大然と旗手怜央が所属するセルティックが敵地でダンディー・ユナイテッドと対戦。5−0で大勝して、リーグ4連覇を成し遂げた。

 日本人コンビが先発した一戦で、開始13分にハプニングが発生する。ゴール裏に陣取るセルティックのサポーターたちによって、ピッチに大量のみかんが投げ込まれた。

 英メディア『Sky Sports』によると、これはセルティックのサポーターが今回のダンディー・ユナイテッド戦のチケット価格に対して、抗議の意味を込めた行動だったという。
【動画】投げ込まれたみかんを…前田大然の“珍行動”にファン注目!
 その投げ込まれたみかんをセルティックの選手たちが拾ってピッチの外に出すなか、話題を集めた場面があった。前田が掴んだみかんの皮を剥き、それを口に運ぶ様子が映し出されたのだ。

 これにはSNS上で、「にやってしてるのおもしろい」「剥いて食ってる」「食べたくなる気持ちわかる」「浅野も食べてたな」「みかんの量が想像より上いってた」「種あったんかな?」などの声が上がっている。

 なお、後半にはみかんではなく、サッカーボールが投げ込まれていた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部