マスク姿で道を行き交う人=台北市中山区の市場で2022年12月18日、中央社記者王飛華撮影

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(台北中央社)中央感染症指揮センターは19日、新型コロナウイルスの国内感染者が新たに1万317人確認されたと明らかにした。死者は23人だった。

国内感染者の居住地別内訳は、多い順に新北市1949人、台中市1356人、桃園市1290人、高雄市1123人、台北市1085人など。

死者は50代から90歳以上の男女で、いずれも基礎疾患を抱えており、重症患者として治療を受けていた。23人のうち16人はワクチン接種が3回に満たなかった。

海外に行動歴がある輸入症例は48人。5歳未満から70代までの男女で、先月19日から今月17日にかけて入国した。

台湾内で確認された感染者数は累計858万8414人で、死者は1万4913人となった。

▽感染者、増加し続ける可能性も=対策本部

同センターによれば、19日の国内感染者は前週の同じ曜日より約4%減少した。ただ、18日までは10日連続で感染者数が前週より増えており、同センターは、感染者が今後増え続ける可能性も排除できないとの見方を示した。

また、死者の66%はワクチンの接種が3回未満だったとし、ワクチンを接種するよう改めて呼び掛けた。

(陳婕翎、汪淑芬/編集:楊千慧)