宮城県のトレッキングコース「宮城オルレ」と提携予定の金字碑古道(写真=新北市政府観光旅遊局)

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(新北中央社)北部・新北市で4日、国際的なウオーキングイベントが開催された。日本からは宮城県のトレッキングコース「宮城オルレ」の関係者が参加。新型コロナウイルス後の観光振興を目指し、同市の自然歩道との提携を願う考えを示した。

台湾では、1日から5日間の日程で「アジア・トレイルズ・カンファレンス台湾大会」が開催された。この日のイベントはその一環で、参加者は北部4県市に跨る淡蘭古道を歩いた。

同市政府観光旅遊局によれば、宮城オルレと提携予定のコースは、この淡蘭古道の一部である「金字碑古道」。同局は、宮城県からの訪問団は、提携に向けた第一歩だとしており、将来的には宮城オルレを構成する4コースのうちの「奥松島コース」と提携する見通しだという。

金字碑古道は、新北市瑞芳と同三貂嶺を結ぶ全長約5キロのコース。高低差約350メートルで比較的歩きやすいとされ、健脚者なら片道1時間程度で完歩できるという。淡蘭北路(新北市瑞芳〜宜蘭県石城)、淡蘭中路(新北市暖暖〜宜蘭県外澳)、淡蘭南路(台北市六張犁〜宜蘭県礁渓)などと共に淡蘭古道を構成している。

(黄旭昇/編集:荘麗玲)