【イタすぎるセレブ達】メーガン妃、実父への手紙を無断公開した英大衆紙に勝訴 「これが法的先例となれば」と過熱報道を批判
2019年秋から、英弁護士事務所「Schillings」を通じ、実父に宛てた私的な手紙を無断で公開したとして、英紙『Mail on Sunday』の親会社「Associated Newspapers」を相手取り、個人情報の不正使用、著作権侵害、データ保護法違反の疑いで訴訟を起こしていたメーガン妃。妃側は実父トーマス・マークルさんのインタビューと、妃が2018年にトーマスさんへ送った直筆の手紙の引用が記載された2019年2月の『Mail on Sunday』の5つの記事が本人の承諾を得ずに無断で使用されたものであり、記事の引用にあたり同メディアが故意に単語やパラグラフを省略、内容を改ざんしたと主張していた。
このたびの判決を受け、メーガン妃は次のように声明を発表した。
「このようなやり方(そして姉妹紙『MailOnline』『Daily Mail』のやり方)は真新しいものではありません。実際、彼らはこれまで何の責任を負うこともなく、長きに渡ってこのやり方を続けてきました。これらの媒体にとっては、遊び感覚なのでしょう。しかし私や他の多くの人々にとっては、これは現実の人生、そして人間関係であり、非常に現実的な真の悲しみなのです。彼らが与えたダメージは根深く、それは今後も消えることはありません。」
メーガン妃はさらに、世界が必要としているのは信頼性があって事実確認が行われた質の高いニュースであり、『Mail on Sunday』や関連出版社のしていることは「それとは正反対」と非難し、こう続けている。
「真実ではなく誤った情報が人々に受け入れられ、モラルの搾取が良識を超え、企業が人々の痛みに付け込むビジネスモデルを作り出せば、その時私達は全員、損害を被ることになります。しかしプライバシー、そして著作権双方における今日の大きな勝利で、私達は目的を果たすことができました。被告は過去2年にわたってプライバシーを悪用し搾取する行為をあからさまに行っていましたが、それは許されない行為であることを、私達は今回のことで認識できるようになったとともに、私はこれが法的先例となることを願ってやみません。」
なおこのたびの判決に「Associated Newspapers」側は「驚きとともに、落胆を隠せない」と声明を発表、「いずれ判決文を慎重に検討した上で、上訴するか否かを決定する」とのことだ。
画像は『The Duke and Duchess of Sussex 2019年9月25日付Instagram「Ladies who launch!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)
