日本でどうして新型コロナの感染が拡大したのか=中国メディア
記事はまず、狭い国土と人口密度の高さを1つめの理由として挙げた。日本の人口密度は1平方キロメートルあたりおよそ350人であり、そのなかでも特に人が密集している都市部では一度感染が広がってしまうとコントロールするのが難しいのだとしたほか、先進国である日本では人の流れが盛んであることも感染が急拡大するリスクの1つであるとも伝えた。
さらに、中国が2003年に発生したSARS(重症急性呼吸器症候群)の大流行を経験したのに対し、日本では類似の肺炎ウイルス感染に対する防疫経験が不足していること、日本はすでに人口の4人に1人が65歳以上の高齢者であり、抵抗力が低く、感染した際に発症し、重症化するリスクが高い高齢者が多いことで、感染拡大のコントロールが難しくなっていることを挙げた。
「この1〜2週間が感染拡大が抑止できるかの瀬戸際」という見解が示されたのが、先月24日。9日にこの「2週間」が経過するが、日本の感染状況は瀬戸際を乗り越えるに至ったのだろうか。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

