外資系スタートアップ支援が関西で本格活動する理由とは?
20年の同イベントの決勝戦に向けては、約50カ国・地域の3万―4万社のスタートアップから地域予選への参加申し込みがある見通しという。同社はこうした企業のデータから「優れたスタートアップの発掘につなげる」(ウッザマンCEO)。
プラグアンドプレイは、電通が7月に開設した京都・四条烏丸のイノベーション支援拠点「engawaKYOTO」に、東京に次ぐオフィスを設置した。日本法人のフィリップ・ヴィンセント社長は関西に拠点を設けた理由について「京大をはじめ、優秀な学生が多い。起業のポテンシャルが高い」と語る。ハードテック(モノづくり技術)やヘルスケアをテーマに、事業計画の策定や資金調達の手法などを起業家に教える3カ月間のプログラムを提供する。
ウィーワークは11月に、日本で6カ所目となるオフィスを三宮プラザイースト(神戸市中央区)に開設する。3フロアに約700デスクを提供する予定だ。神戸市は外資系企業の参入やスタートアップの多さに加え、科学技術面での研究開発が盛んなことから進出を決めたという。
神戸市とともにビジネス支援プログラムも提供。ウィーワークの割引と同市の補助金により、支援対象となった企業は最大55%優遇された価格で入居できるとしている。
