【会見速報】ドン・キホーテがユニーを買収、売上高でヤマダ電機を抜く
ドン・キホーテは17年8月にユニーファミマHDと業務提携し、ディスカウント事業、GMS事業、CVS事業の業態の垣根を越えて連携してきた。18年2月からユニーの6店舗を「MEGAドン・キホーテUNY」として、ドン・キホーテ流の圧縮陳列など売り場のノウハウを採り入れてユニーをテコ入れ。18年3月〜8月の6か月で6店舗の累計売上高は昨年同期の68億円から132億円に前年同期比約190%、1日当たりの平均客数は2万人から3.2万人に同約160%と大きく再生させた。
なお、CVS事業でも18年6月からドン・キホーテとファミリマートは都内3店舗で共同実験店舗を展開してきたが、この点についてユニーファミマHDの高柳浩二社長は「立地条件をみながら検討していくが、なかなかいい立地を探すのは難しい」とかわした。ドン・キホーテの大原社長兼CEOは「CVS事業は売上高と粗利を高めて、販管費を下げることと、フランチャイザーとジーの関係がある複合方程式。(実験店舗の取り組みでは)売上高は上がった一方で販管費も上がった。ユニーファミマHDと協力して取り組んでいきたい」と、継続して両社でノウハウを共有しながら進めていくことを示唆した。(BCN・細田 立圭志)

