『VS嵐』に参戦した“武井壮軍団”、前列左が樽美酒研二（画像は『ゴールデンボンバー 樽美酒研二　2018年4月27日付オフィシャルブログ「ただいま〜」』のスクリーンショット）

写真拡大

ゴールデンボンバーの樽美酒研二が、4月26日放送のバラエティ番組『VS嵐』（フジテレビ系）に参戦した。武井壮がプロボクサーの井上尚弥、日本ハンドボールリーグ・大同特殊鋼所属の東江雄斗、スポーツクライミング日本代表選手の楢崎明智など精鋭を招集した“武井壮軍団”の1人である。

アトラクション“ジャンピングシューター”でハンドボール選手の東江雄斗（あがりえ ゆうと）と組んだ樽美酒研二。体を鍛えるために専用の倉庫を借りて「日々トレーニングしています」と自信をのぞかせる。

するとキーパーで対戦する“嵐チーム”の松本潤が、熱弁する彼に「樽美酒くん！」と口を挟み「樽美酒くんはさぁ、楽器の練習はしないの？」と問いかけたのである。樽美酒は「あの…楽器は興味ないんですよ…すみません」と答えて笑わせるのだった。

その後、アトラクション“サークルハンター”で松本潤と樽美酒研二が「1vs1」で対戦することとなり、樽美酒は松本に歌広場淳からの伝言を「愛してる」と届けた。歌広場は松本潤の熱いファンだと公言しているのだ。

同アトラクションは逃げる側の風船を追う側が30秒内に割るというゲームで、今回は樽美酒が逃げる側である。彼は「松潤さんに追い掛け回されるってもう一生ないだろう」「歌広場がこの状況を見たら悶絶する」と興奮気味だったが、何とか逃げ切り「松本さんの追いかける顔ってすごいんですね〜」と余韻に浸っていた。

ちなみに昨年12月22日にテレビ朝日系で生放送された『MUSIC STATION SUPER LIVE 2017』では、ゴールデンボンバーが珍しく『女々しくて』を生演奏で披露した。予想を裏切らぬパフォーマンスで「生演奏してすいませんでした」と頭を下げたが、その時は樽美酒も少しぐらい練習したのではないだろうか。

画像は『ゴールデンボンバー 樽美酒研二　2018年4月27日付オフィシャルブログ「ただいま〜」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）