日本海側の荒天 28日昼過ぎまで警戒
きょう27日も北陸から北の日本海側では冬の嵐となっていて、長野県と群馬県の山沿いなどでも大雪となっています。群馬・藤原では、午後4時までの24時間に102センチの降雪を観測し、積雪も時間とともに増えている状況です。今回の寒波のピークは越えつつありますが、あす28日昼過ぎにかけて、北日本の日本海側や北陸を中心に引き続き、吹雪による交通障害や暴風・大雪に警戒が必要となります。
また、気がかりなのが、正月寒波となりうるような寒気がシベリア付近で強まり始めていることです。向こう一週間の気温の傾向を見ても、30日・31日に一旦寒さが緩んだ後、西日本を中心に気温低下が予想されています。新年早々、再び日本海側では荒天に悩まされることになるかもしれません。
(気象予報士・中村 美公)
