室井佑月氏

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29日放送の「ひるおび!」(TBS系)で、作家の室井佑月氏が、宅配便を運ぶ配達員に、利用者は感謝の言葉をかけるべきだと力説した。

番組では「“佐川男子”なぜキレた?『イライラが募っていた』」と題して、流通大手である佐川急便の配達員が、配達中の荷物や荷台を地面に激しく叩きつけていた問題を取り上げ、トラブルが続出する宅配業界の問題点について特集した。

物流や通信販売に詳しい角井亮一氏によると、宅配業界では荷物の量の急増、細かい要望への対応、そして、近年のマンション事情の移り変わりといった課題があるのだという。インターネット通販の取引量が数年の間に急増する中、配達員ひとりあたり1日100〜150個の配達量が、年末は1.5倍にもなるのだとか。

自身もネット通販をよく利用するという室井氏は「毎回、配達しに来てくれるお兄さんと仲良くなるじゃないですか。スゴい大変だって言ってて」「運んでもらう人たちも、ぞんざいな言葉を使ったりするのはいけないと思う」と、利用者側にも気遣いが必要だと主張した。

また室井氏は、配達員がキレてしまうことは問題としならがも「でも、年末ってこっちも忙しいから。届けてもらっても(家に)いないことが多い。何回も届けてもらったりするじゃないですか」「やっぱりそのときにね、本当に忙しいみたいだからね『ありがとう』とか言うべきなんじゃないかなって思った」と、配達員への思いやりが大切さだと力説したのだ。

これには、司会の恵俊彰も「そう思うよね。今の(宅配業界の)事情を聞いてると大変だもんね」と強く同意していた。

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