番組制作の安全性を高め、ドラマの映像表現を広げ、企画書の評価も――。民放キー局の25年度決算資料で、各局が進めるAI活用の具体例が相次いで示された。単なる効率化ツールではなく、コンテンツ制作や新規事業の競争力を高める成長領域として位置づけ始めている。(左から)日本テレビ、TBS、フジテレビ○制作現場のリスク管理・品質管理を強化日テレでは、VTRチェックのAI「VチェックAI」を開発。素材VTRと編集後VTRの文字起こし