2016年6月13日(日本時間の6月14日午前2時)に開幕するAppleの開発者会議「WWDC 2016」を前に、iPhoneでおなじみのパーソナルアシスタント「Siri」がOS X(Mac OS)に搭載されるという噂でもちきりです。WWDCでの発表が期待される「Siri for Mac」について、Siri自身がその存在を示唆する応答を見せたと、あるユーザーが指摘しています。

Siri spilled the beans, Siri is coming to MacOS X! - Medium

https://medium.com/@brianroemmele/siri-spilled-the-beans-siri-is-coming-to-macos-x-d11424fafaa1#.575580lg3

ブライアン・ローメル氏はiPhoneのSiriに向かって「Siri open setting in the window(Siri、ウィンドウの設定を開いて)」と話しかけるとSiriは「It doesn't look like you have an app named 'Finder'(Finderという名前のアプリはないようです)」と答えることを発見しました。



実際にSiriから「Finder」というフレーズを引き出す様子は、以下のTwitter埋込みムービーで見られます。





FinderといえばOS Xの代表的なファイルマネージャーソフトで、iOSとは関係がありません。ロメール氏の質問には「Finder」というフレーズが使われていないにもかかわらずSiriは自ら「Finder」という単語を用いていることから、ロメール氏はSiriが新しい端末に対応するために改良されている中でFinderについて言及したと推察しており、WWDCMac OSに搭載されることを示唆していると指摘しています。

なお、Siriがうっかり未公開の情報を出すのはこれが初めてではなく、「Siri for Mac」が発表されることが濃厚なWWDC 2016の開催日を正式な公開前にうっかり"お漏らし"したという前例があります。

SiriがAppleの開発者イベント「WWDC2016」の開催時期をバラす - GIGAZINE