豊臣秀吉は正妻の北政所、側室の淀君のほか、たくさんの女性に手を出したことで有名だ。『戦国武将と男色』などの著書がある歴史研究家の乃至政彦さんは「歴代の大河ドラマでも描かれてきたように、秀吉は根っからの女好きで、戦国武将の多くが嗜んでいた男色(少年愛)には手を出さなかったと言われる。しかし、江戸時代以降の近世史料では、現在と違い、なぜか秀吉の男色にまつわるエピソードが少なからず描かれてきた」という―