(高雄中央社)今年で建立120周年を迎えた観音像「黒銅等身聖観音」の修復がこのほど完了し、南部・高雄市で22日、記念式典が開かれた。観音像は、台湾糖業の前身である日本統治時代の製糖会社、台湾製糖が構えた高雄市の市定古跡、橋頭糖廠内にある。台湾糖業によれば、社長だった鈴木藤三郎が1902(明治35)年、故郷を離れた日本人職員たちのために建てた。台湾の農民らとの距離を縮めてほしいとの願いも込められたという。また