簡単ステップでウェブサイトに決済システムを導入でき、収益が最大化するよう手助けしてくれる「Stripe」

利用申請をし、承認が来たら決済システムを導入したいアプリやプログラムにソースコードを貼り付けるだけで利用できるようになるウェブ決済システムが「Stripe」です。PayPalよりも簡単にアプリやプログラミング上に決済システムを構築可能で、決済のたびに顧客をわざわざ他の決済専用ページに飛ばす必要もなくなります。
Stripe
https://stripe.com/

Stripeは利用承認を得たら、決済システムを導入したいプログラミングのコードを埋め込むだけで利用可能になります。埋め込みコードはcurl・Ruby・Python・PHP・Java・Nodeと、複数言語で用意されています。

また、Stripeは年会費の支払いや月々の会費の支払いのような支払請求周期にも対応していたり、割引クーポンや複数の料金設定も可能です。

そんなStripeの新サービスがCheckoutで、これを使えばPCやスマートフォン、タブレットなどで表示するウェブページにも簡単に決算フォームを構築できます。ウェブページのソースにJavaScriptのコードを埋め込むだけで使用可能で、このコードによりStripeは埋め込まれたサイトのコンバージョンレートが確認可能になります。Checkoutでは常に複数のデータを収集し、使用しているユーザーの収益が最大になるように複数の提案や運用試験が繰り返し行われており、これがStripeとCheckoutの1番大きな違い。なお、Checkoutは既に何千ものサイト上に導入され、何百万のトランザクションを処理してきたという実績も持ち合わせています。

Checkoutは、顧客がモバイル端末からもワンタッチで決済ができるように、メールアドレス・住所・電話番号などの情報を記憶するとのこと。顧客側はiPhone・iPad・Android・Windows Phone 8などの端末で利用可能となります。

これらの決済システムで使用可能なのは、Visa・MasterCard・American Express・Discover・Diners Club・JCBなどのデビットカードやクレジットカード。現在Stripeのサービスを使用可能(決済システムをサイトに埋め込み可能)なのは、アメリカとヨーロッパのユーザーのみですが、サービスで使用可能な通貨としては日本円を含む139種類の通貨に対応しています。なお、日本を含むサービス使用不可能な地域への対応も順次予定されているとのことです。

このStripeと互換性を持ち、日本でも使用可能なサービスにWebPayがあり、さらにWebPay互換のAPIを持つと思われるYahoo!ウォレット FastPayが2014年春にリリース予定となっているので、日本国内でもデベロッパーがより簡単かつ自由に、自身の作成したプロダクトを収益化できるようになりそうです。
