村上春樹氏の新作、韓国で空前の売れ行き 5万部の増刷も決定
韓国メディアの報道によると、書店の事前注文が18万部に達したため、販売開始と同時に5万部の増刷が決まった。初版は20万部。韓国で単行本の初版20万部というのは異例のことだという。
同書は、韓国の大手出版社らが版権をめぐって熾烈な争いを繰り広げたことも大きな話題となった。落札したのは民音社で、契約上、入札額は明かされていないが一説によると16億ウォン(約1億4000万円)以上という。
韓国の各メディアは「春樹新作で突風…30代に人気」「帰ってきた春樹」「春樹現象」などとその人気ぶりを伝えている。しかし、中には、巨額の版権争いやサイン本を求める長蛇の列について、「外国の翻訳本のマーケティングとしては“大げさすぎる”と冷笑を買っている」(朝鮮日報)とやや批判的に紹介した。
・参照:朝鮮日報
・参照:FNN
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