延長11回、右越えに勝ち越しソロを放ち笑顔で生還する水野(撮影・金田祐二)

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 「ヤクルト1−3日本ハム」(5日、神宮球場)

 日本ハムが2夜連続で延長戦の激闘を制して2連勝。勝率5割に復帰した。

 絶体絶命のピンチをしのぎ、勝利の流れを呼び込んだ。十回は4番手・堀が二塁打、バント安打を許して無死一、三塁。新庄監督は申告敬遠で塁を埋め、無死満塁となった。

 厳しい展開となったが、堀は赤羽を三振に仕留めて1死。ここで新庄監督が守護神柳川を投入する執念采配。柳川は内山を遊ゴロ、古賀を三振に仕留めて無失点で切り抜けた。

 直後の十一回。水野がヤクルト守護神キハダの初球145キロを仕留め、右翼席へ2号ソロ。値千金の一発で勝ち越しに成功した。さらに万波の適時打でリードを2点とし、その裏は山本で逃げ切った。

 前夜は敵地・広島戦で延長十二回の激闘を制して勝利。粘り強く2連勝した。