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北朝鮮による拉致被害者家族会の横田拓也代表らと国連の人権高等弁務官が面会し、「日本側と連帯をしていく」と強調しました。

拉致被害者家族会の代表で横田めぐみさんの弟の横田拓也さん(57)と横田哲也さん(57)、田口八重子さんの長男・飯塚耕一郎さん(49)などが、国連のヴォルカー・ターク人権高等弁務官と面会しました。

横田拓也代表
「私たちの運動方針が全拉致被害者の一括帰国であるということ、誰1人取り残さないんだということを表明をして、そのための理解をしてほしい、支援をしてほしいということを伝えました」

飯塚耕一郎さん
「先方からは、何度も連帯というところの言葉を強調されていて、この問題に対する一助になればいいなというのが、私が強く思っている次第です」

横田哲也さん
「国連がこれまでに調査して把握してきたような、北朝鮮の人権状況について、これまで以上に各国政府や外務省に対しての情報を、報告をしてほしいとお願いしたところです」

ターク人権高等弁務官は、家族らに「日本側と連帯して自分自身の口からも拉致問題に対して言及していく」という旨を伝えたということです。

また、横田拓也代表は「この面会が北朝鮮側に大きな圧力になる。国連に引き続きの支援をいただきたい」と改めて国際協力を訴えました。