秋元杏月(カメラマン:motoishiduka)

写真拡大

 3月にNHK Eテレ『おかあさんといっしょ』を卒業した“初代体操のお姉さん”こと秋元杏月のインタビューが公開された。

参考:“体操のお姉さん”秋元杏月、最後の『最新ソングブック』 Blu-ray&DVD、4月22日発売

 今回のインタビューは、秋元お姉さんの魅力がたっぷり詰まった『「おかあさんといっしょ」最新ソングブック だいすきがいっぱい』と、卒業記念映像集『「おかあさんといっしょ」メモリアルベスト とびだそう どこまでも』のBlu-ray&DVDのリリースにあわせて行われたもの。両作品の内容を思い出とともに深掘りしながら、秋元お姉さん目線での見どころと聴きどころが語られている。

 『最新ソングブック だいすきがいっぱい』からのお気に入りの一曲として、在任中最後の月のうたである「ゆきたいところへ」を挙げた秋元お姉さん。「この先の人生において悩んでしまった時に聴くと、背中を押してくれる曲になる」と語り、スタジオ収録中の姿が収められた”メモリアルバージョン”について「何よりも子どもたちの笑顔が素敵。宝物のようなクリップです」と思い入れを明かした。また、印象深い衣装としては「ももいろほっぺ」を挙げ、ピンクのフリフリしたビジュアルに最初は不安を抱いたものの、コンサートで真似をしてくれる子どもたちの姿に喜びを感じたというエピソードを披露した。

 一方、卒業記念映像集『メモリアルベスト とびだそう どこまでも』に収録されている番組出演最初の曲「きみのなまえ」については、「今思い出しても当時の記憶がないくらい頭は真っ白」と極度の緊張状態だったことを告白。それでも、スタジオの子どもたちが温かく名前を呼んで迎えてくれたことに深く感謝していると振り返った。同作のお気に入りの一曲には「ネガイゴト」を選び、「初心を忘れそうになったり、心が迷いそうになったりした時に聴くと、本来の私自身を思い出させてくれる」とコメント。お気に入りの衣装には、大人っぽい姿が反響を呼んだという「ごめんください、めんください」を挙げている。

 また、番組を彩るキャラクターたちとの思い出について聞かれると、「ガラピコぷ~」や「ファンターネ!」のコーナーに毎回癒されていたと明かし、スタジオ収録でキャラクターを前に嬉しさのあまり動きが止まってしまった女の子のエピソードを紹介。「その場に一緒にいられたことがありがたくて、本当に幸せな気持ちになりました」と感動を語った。

スタイリスト:山粼厚見/ヘアメイク:安藤千浪/ライター:石井隼人/カメラマン:motoishiduka

(文=リアルサウンド編集部)