「体がだるい」「悪寒がする」「咳が出る」など体調不良を伝えるときに役立つ英語フレーズ
この連休中に海外旅行を楽しんだ人や、今年の夏休みの海外旅行の計画を立てている人も多いと思います。その中には英語に自信がなく、不安を感じている人もいるかもしれません。英語を話せなくても海外旅行は楽しめますが、空港やホテル、レストランなどを利用する際に、とっさの一言や返答が必要になることもあります。最低限の英語だけでも話せるようになると現地でのコミュニケーションもとりやすく、旅行もより楽しいものになるはず。
そこで、初心者でも覚えやすく、確実に伝わる短い英会話を提案しているオンライン英会話スクール講師・mamiさんによるFRaU web連載「シンプルなのに伝わる英会話レッスン」のSP版をお届け。今回は、体が重く感じたり、風邪の症状が出たり、体調が悪いことを伝えたいときに役立つ英語表現を解説していきます。
「体調が悪い」ことを伝える英語表現
急に気分が悪くなったり、風邪気味だったり、熱っぽかったり、日常生活で体調不良になることは誰しもあります。また、海外旅行先などでも疲労やストレスから体調を崩したことのある人も少なくないはず。そんなときに英語で体調不良であることを伝えるにはどのように言えばいいのでしょうか? 覚えておくと役立つフレーズを紹介します。
【1】 I feel sick. 「体調が悪い」
【解説】「体調が悪い」と言いたいときに使える定番フレーズです。「sick」は「病気」という意味だけでなく「体調が悪い」という意味でもよく使われます。また、「feel」は体調をあらわす場面でよく使われる動詞です。いろいろな単語と組み合わせて使えます。
【2】 I’m not feeling well. 「体調が良くない」
【解説】こちらも「I feel sick.」と同様に使えるフレーズです。「well」は「体調が良い」という意味でも使える単語です。頭痛がしたり倦怠感があったり「なんとなく体調が悪いな」と思ったらこのフレーズを使うと良いでしょう。ネイティブもよく使う表現です。
【3】 I’m under the weather. 「体調が悪い」
【解説】こちらは「weather(天気)」という単語を使ったスラングです。直訳すると体調のことを言っているとはわかりませんが、「なんとなく調子が悪い」などの軽い不調をあらわすときに使われる一言です。カジュアルな会話でよく耳にするのでフレーズごと覚えておきましょう。
身体的な「だるさ」をあらわすフレーズ
疲れが溜まっていたり、熱が出ていたり、季節の変わり目だったり……「なんだか体がだるい」と思う日ってありますよね。この日本語の「だるい」は、英語ではどのように表現するのでしょうか? 体の疲れや精神的な無気力感を表す「だるい」は、状況や状態に応じて表現が異なるため、状況別にいくつかの英語表現を紹介します。
【1】 I feel sluggish. 「なんだかだるい」
【解説】「sluggish」は「動きが鈍い」「活気がない」という意味で、体が重くてやる気が出ないときに使えます。さらに、疲れているときやエネルギーが湧かないときにも使える表現です。体調が優れないときに使ってみましょう。
【2】 I feel heavy. 「体が重く感じる」
【解説】こちらも身体的なだるさや疲れがあるときに使える表現です。「体が鉛のように重い」「エネルギーが出ない」といったニュアンスがあり、風邪気味のときや、疲れていて動きたくないときに使えます。
【3】 I’m under the weather. 「なんだかだるい」
【解説】「weather(天気)」という単語が使われていますが、日本語訳したときに「天気」という単語は出てきません。体調が優れず、「なんかだるいなぁ」と感じたときに使える表現です。精神的に落ち込んでいるときにも使えます。
風邪の症状を伝える英語表現
暑さによる食欲不振やエアコンの影響などで夏でもひきやすい「風邪」に関する英語表現を解説。「風邪をひく」は英語で、「catch a cold」「have a cold」と言いますが、今回は風邪をひいたときによく出る一般的な症状の中から、「咳が出る」「悪寒がする」「体がだるい」の英語フレーズを紹介していきます。
【1】 I have a cough. 「咳が出る」
【解説】「咳」は英語で「cough」と言います。ここでは名詞として使われていますが、「I’m coughing.(咳が出る)」のように動詞として使うこともできます。どちらも役に立つフレーズなので覚えておきましょう。
【2】 I feel chills. 「悪寒がする」
【解説】「chills」は「悪寒」という意味がある英語です。そのほかに、「shiver(震える)」という単語を使って「I’m shivering.(震えている)」→「悪寒がする」という言い方もあります。こちらもネイティブがよく使うので一緒に覚えておきましょう。
【3】I feel dull. 「体がだるい」
【解説】「dull」は「どことなく調子が悪い・だるい」という意味がある単語です。「feel(感じる)」と一緒に使いましょう。「feel」は「I feel sick.(具合が悪い)」のように、体調に関するフレーズでよく使われます。いろいろな単語と組み合わせて使ってみましょう。
