名古屋市東区で4月5日に発生したスタンガンを使った強盗致傷事件で、16歳と14歳の少年2人が逮捕されました。

逮捕されたのは、いずれも名古屋市守山区の無職の少年(16)と中学生の少年(14)です。

警察によりますと、2人は4月5日、東区の商業施設「イオンモールナゴヤドーム前」で、男子中学生2人にナイフやスタンガンを突きつけて「金出せ」などと脅し、現金計1万1000円余りを奪った上、スタンガンを押し当てて軽いやけどを負わせた疑いが持たれています。

無職の少年は黙秘し、中学生の少年は容疑を認めているということです。

2人は当時、13歳の少年と12歳の少女の4人で犯行に及んだとみられ、この2人も警察が保護して話を聴いています。

スタンガンは別の店で盗んだか

スタンガンについて、一部の少年は「護身用として持っていたものを使った」と供述していて、別の店で盗まれたものである可能性があるということです。

警察は、手口などから少年らが東区の別の場所や名東区などで起きた少なくとも5件の事件に関与しているとみて調べています。