「都会育ちの男性と結婚したい」ド田舎出身女子の切実な願いにツッコミ相次ぐ 「都会でも親戚付き合い濃厚な人もいる」「都会も上京組多い」
盆暮れ正月の親戚対応、筒抜けのプライバシー。そんな地方特有のしがらみに嫌気がさし、洗練された都会生活に憧れて上京する。それ自体はよくある話だが、その「反動」が結婚相手探しにも及ぶこともあるようだ。
ガールズちゃんねるに4月中旬、「都会の人と結婚したい」というトピックが立ち、大きな反響を呼んだ。
トピ主は「ド田舎」出身で、親から強要された濃厚な親戚付き合いの反動で大学進学を機に上京し、現在は都内で働いているという。彼女の願いは至ってシンプルだ。
「都会育ちの人と結婚したいです。」
「都会は地方出身者の集まり」という厳しい現実
そのうえで「都会育ちの人と結婚した人いますか? 結婚生活や親戚付き合いはどうですか?」と質問している。
この切実な叫びに対し、コメント欄には即座に現実を突きつける声が相次いだ。
「同じような上京組が多いから気を付けて」
「都会生まれ都会育ち捕まえるのはレア。」
「都会=洗練されていてドライ」というイメージを持ちがちな上京組だが、実際に出会うのは自分と同じ「都会に憧れて出てきた地方民」である可能性が高いというわけだ。さらに、都会育ちとの結婚が必ずしも楽ではないという指摘も多い。
「都会育ちの人と結婚したら濃厚な親戚付き合いがないの?」
「都会育ちでも、家族仲良すぎてしょっちゅう集まるとかあるし、口うるさい親族もいるし、付き合いないとは限らないもんねぇ」
「代々ガチ都会だと親戚付き合い濃厚な人も意外といるよ」
代々都会に住んでいる家系こそ、親戚や地元のコミュニティを大切にしている可能性もある。むしろ「よそ者」が入るにはハードルが高い場合もあるのだ
「都内の教育事情に疎いだろうからそこで溝ができやすいよ」
議論が深まるにつれ、話題はトピ主自身のバックグラウンドにも及んだ。トピ主は「親と不仲なため5年前から連絡取ってません」と明かしたが、現在21歳という彼女の年齢から逆算すると、16歳から音信不通ということになる。
「地方から出てきた、それも親と関係のよくない女性って、都会育ちの男性の親は警戒するだろうね」
厳しいようだが、結婚は当事者だけの問題ではない。特に「家柄」や「育ち」を気にする家であれば、実家との縁が切れている女性を警戒する可能性もゼロではない。。さらには、
「田舎出身で結婚すると都内の教育事情に疎いだろうからそこで溝ができやすいよ」
という指摘もある。「都会」という属性さえ満たせば今の苦しみから解放されるというわけでは決してない、ということのようだ。
トピ主が抱く「都会育ちへの執着」は、裏を返せば地元で受けた傷の深さなのだろう。しかし、特定の属性を避難先のように考えても、結婚生活はそう簡単に上手くはいかないものだ。
都会育ちであっても、男尊女卑な人もいる。逆に地方出身であっても、スマートに自立している人はいくらでもいるはずだ。都会育ちかどうか、といった相手の「属性」ではなく、自分との相性や、相手の誠実さを見極める目を持つことが大事ではないだろうか。
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