三田寛子と中村芝翫夫婦の長男が入籍を果たした

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 長男で歌舞伎役者の中村橋之助(30)は、元乃木坂46で女優の能條愛未(31)と今月入籍。能條は自身のYouTubeチャンネルで、左手薬指の指輪を見せながら「無事に入籍してきました」と報告、"中村愛未"となったことを明かした。

【画像】取材を振り切ろうと車庫へダッシュする中村芝翫、白昼の屋外での三田寛子との修羅場

 三田も結婚披露宴に向けた準備に余念がない。前述のInstagramの投稿では、両家そろって参加した料理の試食会について報告し、長男の門出を支えようとしている。そんな三田にとって、今もうひとつの喜びが、息子たちの活躍だ。梨園関係者が語る。

「橋之助、福之助(28)、歌之助(24)の三兄弟による自主公演『第四回 神谷町小歌舞伎』が5月1日から浅草公会堂で上演になります。さらに、次男・福之助は『七月大歌舞伎』への出演も決まり、着実にキャリアを積み重ねている。

 三田さんは日頃から息子たちの舞台を積極的に発信してきました。タイのエラワン廟を訪れ、"息子たちの歌舞伎道の成長と繁栄"を祈願するなど、梨園の母として余念がありません」

 三兄弟はそれぞれの道で成果を出しつつある。その背景には、三田の長年にわたる支えがあることは間違いない。

10年にわたる夫・中村芝翫の不倫報道

 一方で、三田の夫である歌舞伎役者・中村芝翫(60)はこれまで複数の女性問題が報じられてきた。

 2016年、「週刊文春」に京都の人気芸妓との不倫疑惑を報じられ、「不徳の致すところ」と何度も繰り返し、陳謝したことが話題に。稽古場の前で報道陣に囲まれた三田は、大雨の中でも明るく取材に応じ、「(離婚は)ないです!」「雨降って地固まる、ということわざのように、家族5人で一生懸命頑張っていきたい」とコメント。"梨園の妻の鑑"だと絶賛された。前出・梨園関係者が続ける。

「2021年に再び女性との京都密会が発覚します。さらに2022年以降は愛人女性との不倫報道が相次ぎ、別居状態に。三田さんと子どもたちを残したまま、芝翫さんはひとりで都内の実家に戻り、愛人女性との同棲を開始。

 さすがの三田さんも我慢の限界だったようで、2人のもとに乗り込み『しっかりしなさい!』と一喝したといいます。息子たちや周囲の目もあり、精神的に相当厳しい時期だったはずです」

 その後、芝翫は同棲解消を決断、女性は2024年11月までに転居したとされる。2025年に入っても、芝翫は別宅生活を続けていると明かしつつ、女性との関係については「もう連絡は取っていない」と説明している。

「アンタたち絶対離婚しないでね」

 紆余曲折を経ながらも、夫婦関係を継続してきた三田。しかし、離婚という選択肢はそもそも存在していなかったことを明かしている。

「2月に出演したラジオ番組では、長男の結婚披露宴の準備を進める中で、自身の披露宴にまつわるメモが出てきたことを明かしています。本当に準備が大変だったため、母親から『こんなに大変な思いするんだから、アンタたち絶対離婚しないでね』と言われたことを思い出したと振り返っていました。

 その披露宴には約970名が参列し、席順で失礼があってはならないと『めちゃめちゃ緊張してビビりまくって……泣きそうだった』とも明かし、結婚当初の経験が、その後の苦難を乗り越える支えになったのでしょう」(スポーツ紙記者)

 長男の結婚、三兄弟の舞台と、積み重ねてきた"母としての仕事"がひとつの節目を迎えようとしている三田。これからは、梨園の妻の先輩として、"お嫁ちゃん"を指導する大仕事も始まる。

「梨園の妻の花嫁修業というものもみなさんに見守っていただけたら」と語っていた能條のYouTubeに三田が出演する日も、そう遠くなさそうだ。