吹石一恵、11年ぶり映画出演でトマト農家の地主役 『正直不動産』山下智久&岩崎大昇の共演シーンも解禁
【写真】馬がうらやましい…!穏やかな表情で馬と触れ合う山下智久
原作は累計発行部数400万部を突破した小学館『ビッグコミック」連載中の人気漫画。客と業者の情報格差にスポットを当てて不動産業界の闇に切り込んだ内容で、業界の裏側を痛快に皮肉った社会派コメディー作品。2022年にドラマ化され、シーズン2、スペシャルドラマの制作へと広がっていった。
『S−最後の警官−奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE』(2015)以来11年ぶりの映画出演となる吹石。ドラマ「正直不動産」シリーズのファンで、脚本を読んで即出演を決めたと言い、「短い時間ではありましたが、すごくチームワークのいいスタッフ、キャストみなさんの中に入れていただき、心地よい時間を過ごさせていただきました」と、出演の喜びを語っている。
吹石が演じるのは、女手ひとつで農園を切り盛りするトマト農園の地主・道畑早苗。公開された場面写真には、永瀬の元同僚でありライバルだった不動産ブローカーの桐山(市原隼人)と道畑がトマト農園について話している様子が切り取られているが、2人の間にはどこか不穏な雰囲気が漂っている。実は、桐山が道畑の営むトマト農園の土地を、農地転用による開発へと進めようとする中、永瀬が勤める登坂不動産のライバル会社・ミネルヴァ不動産の社長、鵤(高橋克典)の魔の手が道畑にも迫ることに。
さらに、吹石と同じく今回、映画オリジナルキャストの山口ヒロト役で岩崎が出演。かつて永瀬が嘘もいとわず営業成績を勝ち取る、“ライアー永瀬”と呼ばれていた時代に仲介し契約した物件に住んでいるヒロトだが、「定期借家契約」を理由に、立ち退きを宣告されてしまう。そのうえ、家賃滞納や近隣トラブルを起こして行き場をなくしたヒロトを月下は救い出そうと奔走するのだが…。
今回解禁された場面写真には、笑顔を見せながら路上で弾き語りをするヒロトの姿に加え、月下とどこか重苦しい雰囲気の中で話し合う様子も収められている。果たして2人はどんな会話をしているのか…。さらに、大先輩でもある山下との共演シーンも。ミュージシャンらしくヘッドホンをつけ、自分に酔いしれながらギターを弾くような素振りをみせるヒロトを、永瀬がどこか冷ややかな眼差しで見つめる印象的なカットとなっている。
フレッシュな存在感を放つ岩崎は、「みなさんアットホームに迎え入れてくれたこと、すごくうれしく、楽しかったです。素晴らしいモノづくりができたかと思います」と、和やかなムードで撮影が行われたことを明かしている。ヒロトをめぐるトラブルに巻き込まれる永瀬と月下は、問題を解決することはできるのか。そしてヒロトは自身が抱える問題にどう向き合っていくのか。