日本時代に甲子園出場 嘉義農林のエース像が修復へ 7月に「再登板」/台湾
嘉農野球部の物語は「KANO 1931海の向こうの甲子園」のタイトルで映画化され、台湾で2014年、日本で翌年に公開された。呉氏の投球フォームをイメージした像は、嘉義出身の彫刻家、蒲浩明さんによって制作され、台湾での映画公開直前に設置された。
像は26日に一時的に撤去され、蒲さんの作業場で修復される予定。市政府は、噴水の電気設備も同時に整備するとしている。
呉氏は1931年の甲子園で4試合連続完投した他、4割以上の高打率を残した。嘉義農林卒業後は早稲田大学に進学し、36(昭和11)年には東京六大学の通算本塁打記録(7本、当時)を樹立した。83年に死去した。
(黄国芳/編集:齊藤啓介)
