50代、賃貸ひとり暮らし「小さいけれど整えるとすっきりすること」5選。水アカもピカピカに
忙しい年末でも、ちょっとしたことで気持ちよく年を越せるコツをご紹介。50代で賃貸マンションにひとりで暮らす、イラストレーターの柿崎こうこさんは、もう何年も、年末の大掃除や片付けでバタつくことがなくなったそう。「1000個捨てチャレンジに挑戦したことも大きいですが、ある程度は普段からちょこちょこ手を動かすようにしているかもしれません」と話します。そんな柿崎さんに、ひとつひとつは小さいけれど、整えるとすっきりすることを5つ教えていただきました。

1:水アカのくもりをすっきり!

<わが家の水アカ退治はここ>
・キッチンの蛇口
・お風呂の蛇口、鏡
・トイレのタンクのフタ(水が流れるところ)
・ガラス製のピッチャー
・陶器の器(濃いめカラー×ツルツルした陶器はウロコ状の水アカが目立ちやすい)
なにをやっても取れなかったお皿のウロコ状の水アカを、金継ぎで使っていた耐水性のサンドペーパーで擦ってみたら、傷つけずにきれいに落ちたことに感激。以降、この方法が定番に。
・サンドペーパーには「番手」があります。数字が大きいほど目が細かくなり、仕上がりも滑らか。水アカ取りには、目が細かい番手2000以上がおすすめ。
・必ず“耐水性”のサンドペーパーを使い、サンドペーパーも対象物も水で濡らして擦ります。
・ステンレス製のものは傷がつきやすいので注意。そのほかの素材も目立たない場所で試してから使用してください。
※蛇口や鏡、家具や床材の素材によっては、サンドペーパーが原因で傷やシミや変色、ダメージが発生することがあります。使用前には、必ずサンドペーパーや磨くものの取扱説明書の確認、メーカーへのお問い合わせをしたうえで安全にご使用ください。
2:家の中の“ヘリ、端っこ”のホコリをとる

家の中にある“ヘリや端っこ”は、見落としがちかつホコリがたまりやすい場所。
・電気のスイッチカバーのヘリ
・フォトフレームの枠
・ベッドフレームの端っこ
など
ティッシュやウエスでホコリをどんどん取っていくだけです。これだけですが、細かいところまで行き届くと気分が違います。
3:スマホのアプリの整理

「1000個捨てチャレンジ」でもおすすめした、スマホのアプリの取捨選択や整理も思いのほか気持ちがすっきりします。
・使用していないアプリは全部消去
・カテゴリー別に並べ替える
私の場合は、毎日開くSNSとインターネットのアプリをホーム画面にまとめています。スワイプするとお買い物系、予約サイト系、ポイント系などが順番に出てきます。カテゴリーの分け方はかなりざっくりですが、アプリを開きたいときのスワイプの行ったり来たりがなくなりました。
4:家じゅうのタコ足配線をすっきりさせる

ここ1、2年で新しい家電の購入が増えたり、仕事道具の機器が増えたりで、わが家のコンセント周りがごちゃついてきました。
電源がたりなくなって継ぎたしたタコ足配線が、見た目だけでなく安全性も心配に。そこで、家じゅうのタコ足配線を整えました。
・差し込み口が多い電源タップを購入する
・コード類の絡まりや折れ曲がりができるだけないようにコンセントを挿す
・電源タップの継ぎたし厳禁
これだけですが、レゴブロックのようになっていた電源タップの塊がなくなり、見た目も気持ちも本当にすっきりしました。
5:備蓄の買いたし

先日発生した「青森県東方沖地震」の後に、備蓄品を補充しました。普段は、防災グッズの備えとローリングストックを意識していますが、今回補充したのは後者。
・食品:缶づめ、もち、豆乳、はちみつなど
・日用品:ティッシュペーパーやトイレットペーパー、ラップ、水など、防災グッズの中でも優先度が高いもの
・猫:いつものごはん、おやつ、猫砂

<これまでの備蓄量>
・ティッシュやトイレットペーパー 常時1パック
・ミネラルウォーター 常時2ケース
・猫のごはん 1か月分
<補充後の備蓄量>
全体的に2倍くらいの量に
頭の隅で少し気にかかっていたことを、ひとつ完了させるだけで意外に簡単に気分は一新できます。今年も残り数日ですが、小さな整えを1つ2ついかがでしょうか。
