ものが多くても「家がきれいな人」のごちゃつかないルール。“とりあえずカゴ”で見た目すっきり
“毎日の暮らしを少し楽しくする衣食住”がコンセプトのウェブショップ&アトリエの主宰、圷(あくつ)みほさんの自宅は、かご収納と窓辺のグリーンを上手に取り入れた、すっきり心地よい空間です。無理なく続けられる工夫で、日々の暮らしにゆとりを手に入れるヒントを紹介します。

窓際に観葉植物や花を飾れば「すっきり見え」

空間に広がりをもたらす、窓辺のグリーン。その取り入れ方には、先を見据えた工夫がありました。

「植物は好きですが、大きな鉢は手放すときが大変。だから家にあるカゴやキャンプ用のバッグを鉢カバー代わりにしています。窓際にグリーンを飾ればすっきり見えるんです。グリーンが映えるよう、なにも飾らない壁の『余白』も大切に。その余白が、心のゆとりにもつながるんじゃないかなと思っています」(圷さん、以下同)
カゴと布の活用で、生活感の出るリモコンやコードが目立たない

リモコンや充電コードなど、こまごましたものが散らかると一気に生活感が。そんな悩みを解決するのが「とりあえずのカゴ」。
「部屋のあちこちに、なんでも入れられる『とりあえずカゴ』を置いています。カゴや布で目にうるさいものは隠して収納。すぐに片づけなくても、一時的にそこに入れるだけで部屋がすっきり。『時間ができたときに整理し直せばいいや』と思うと、気持ちに余裕も生まれます。

色数の多いお菓子のパッケージはカゴに入れて、布をかけて目隠し。

高さのあるカゴに入れれば布でカバーしなくても外から見えづらく、出し入れもラク。
圷さんが考える、家を整える3つのアイデア
心地よい空間を保つためには、インテリアの工夫だけでなく、暮らし全体を支える仕組みや習慣も欠かせません。
1:毎週月曜日は“整える日”
月曜日は、圷さんにとって“自分と空間を整える日”。
「心と家は密接に関係していると感じていて。家の中を整えるほか、よもぎ蒸しをして自分の心と体も整えるのが習慣に」
2:年2回のフリーマーケット
夏と冬、自身のお店でフリーマーケットを開催。
「最近、袖を通していないなと思う服は、フリマに出品。顔なじみのお客さまの元に旅立つと思うと、気持ちよく手放せるんです」
3:ぬいぐるみは寄付

愛着のあるぬいぐるみは処分しにくいもの。
「増え続ける娘のぬいぐるみに悩んでいたとき、寄付を受けつけている団体を発見。娘と相談してから、利用しています」
いいことシップ https://eco-to-ship.jp/
